1887年製NYスタインウェイ「ローズウッド」。このピアノは本当に「魔力」を持っています。弾き手も、聴き手も魔法の世界に誘われていってしまいます。完全にピアノの範疇を超えた存在なのです。この楽器の魅力に一旦憑りつかれてしまうと、もう逃れることはできません。クリスマス前の夜、そんな魔法の楽器を用いて、人間の愛と死を見つめてみたいと思います。

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​日時：2022年12月23日（金） 19時開演（18時30分開場）

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会場：タカギクラヴィア松濤サロン
http://takagiklavier.com/salon.html

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入場料：3,500円　

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プログラム：

 

スクリャービン　ワルツ Op.38

スクリャービン　2つの即興曲 Op.14

フローラン・シュミット　《秘められた音楽》より 鐘 Op.29-6

ラヴェル　《クープランの墓》より メヌエット

リスト　《巡礼の年》第１年 スイス より オーベルマンの谷

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ショパン　2つのノクターン Op.62

ラフマニノフ   彼女に、ひなぎく Op.38-2,3

クライスラー ＝ラフマニノフ　愛の悲しみ

ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》より前奏曲、愛の死

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お申込み・お問い合わせ：

https://www.masakisaito.net/contact（リサイタル予約とお書きください）

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